ナガタメイン画像
ナガタユイさんご自宅にて
フードコーディネーター
ナガタ ユイさん
ハムメーカーで営業をされていた時から、商品開発からメニュー提案までをされたり、その後もはちみつ専門店の企画や料理教室の運営をされたり、食にまつわることを 経験されたのち、フードコーディネーターとして独立されたナガタさん。今回は、笑顔の素敵なナガタさんのご自宅におじゃまして取材をしてきました。
広報担当: キッチン家電を選ぶときのポイントや基準はありますか?
ナガタさん: 最も重視するのは性能ですが、同時に「デザイン」も重視します。とはいえ、スペックの高い商品になると選択肢が少なく、デザインを諦めざるを得ないことが多いです。その点、こちらのブレンダ―は、他にはないデザインがとても魅力的ですね。
広報担当: 今回のように、ご自宅で取材や撮影をすることもあるんですか?
ナガタさん: 自宅キッチンで撮影をすることもあるので、インテリアの一部になるようなデザインの調理家電を選んでますが、このブレンダ―ならスタイリッシュで出したままでも絵になるので気に入ってます。
D103で作ったジャム類
D103を使用して作られた、写真左からの「マルメロのパート・ド・フリュイ」と
「マルメロのコンフィチュール」
D103で作ったジャム
撮影:ナガタ ユイ
広報担当: それでは、ダネッツのブレンダ―を使ってみた感想もお聞かせください。
ナガタさん: ここ2年ほど使用しているブレンダ―が弱・中・強の3段階の切替と、35秒・60秒・90秒のタイマープログラムだけの機能で、それに慣れてしまっている事もあり、このブレンダ―を使用した当初はタッチパネル式でプログラムモードやスピード切替もあり、使い始めの1~2ヶ月は自分の好みの加減がつかめず若干戸惑いながら使用していました。
広報担当: ブレンダ―のお手入れとかはいかがでしたか?
ナガタさん: 刃の取り外しが出来ないことがはじめは気になりましたが、実際に使ってみると頻繁な取り外しによる緩みや漏れの心配が無いので、今ではかえってこの方がいいと感じています。それと、タッチパネル部分がフラットなので、使用後の汚れが拭き取りやすく、ボトルもスクエアの形状で洗いやすく、全体的に扱いやすいと思います。
広報担当: このブレンダーでどのようなものを作りましたか?
ナガタさん: ジュースやスープはもちろんですが、梅味噌やジュレ、コンフィチュールなど色々な料理に使っています。梅味噌やコンフィチュールは、短時間でムラなくなめらかに仕上がったことが、とても印象的でした。少し気になった点は、スープモードだけでは食材によって加熱具合が足りないことでした。その場合は予め加熱調理した後に、仕上げにブレンダ―を使っています。スープモードは、付属の温度計を活かしてローフードのホットスープ用と考えて、低温調理に限定して使用してみたいと思いました。
広報担当: これから作ってみたいと思うのはありますか?
ナガタさん: これから寒くなる冬は、このブレンダーで色々なスープを作ったり、お鍋のタレ作りにも活用したいと思っています。ますます使用頻度が高くなるなぁ、と楽しみにしてます。
D103で作ったコンフィチュール サンドイッチレシピの第一人者としても活躍されているナガタさん自らがダネッツブレンダ―で作ったマルメロのコンフィチュールを使ったカナッペも振る舞っていただいたりと和やかな雰囲気の中、今回取材をすることができました。
有難うございました。
ナガタユイプロフィールフォト
ナガタ ユイ
フードコーディネーター

日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー
チーズプロフェッショナル協会認定 チーズプロフェッショナル
中華中医薬学会認定 国際中医薬講師

主な著書
ナガタユイ著書 ナガタユイ著書