新日本プロレスメディカルトレーナー兼ミサワ整骨院
三澤 威さん
三澤 威さん
新日本プロレストレーニングディレクターとして選手のトレーニング指導と、ミサワ整骨院の運営を兼任。2008年からは新日本メディカルトレーナー協会を立ち上げ、メディカルトレーナー養成スクール、プロレス式トレーニングインストラクター養成講座、プロレス道場等の開講と、幅広い活動をしている三澤威さんにインタビューをしてきました。
広報担当: | ご自宅でご使用いただいているとのことですが、音の大きさなど気になりませんでしたでしょうか? |
三澤さん: | ブレンダーってこんなものかな?という感じで音は気になりませんでしたよ。『ちょっと音が大きいかな』と感じた時は“サイレントモード”を使ったりしてモードをその時々で使い分けてます。 |
広報担当: | 本体やボトルの大きさについてはいかがでしょうか? |
三澤さん: | 本体も幅や奥行サイズが大きくなく、すっきりとしたデザインなので大きいと感じませんよ。ボトルもこのサイズで不便は感じません。ただ、長く運転させるスープモードの時に泡立ってボトルの使用容量を超えてしまうことがあるので、その分を計算して液体や食材を入れないといけないな、と感じました。 |
広報担当: | そうですね。比較的長く運転していくと牛乳などは泡立ってその分嵩(かさ)が増すので調整は必要になりますね。これからご購入をご検討の方やご使用いただいている方には、このご意見はとてもいいアドバイスになると思います。ありがとうございます。 |
広報担当: | 実際にご使用の時はプログラムモードやスピードバーなどをどのように使用されていましたか? |
三澤さん: | 今はほとんどプログラムモードの"スタンダードモード"か"スープモード"を使っています。このボタン一つ押せば自動でジュースやスープが作れるので楽ですね。 |
広報担当: | 今は、そのモードを使ってどのようなものを作っていらっしゃるんでしょうか。 |
三澤さん: | 家族は子供が4人いるんですが、朝は季節の野菜と果物でジュースを作ったり、スープモードでかぼちゃのスープを多めに作って家族で飲んでます。野菜を食卓に出しても一番下の5歳の子は、なかなか食べてくれない場合があるんですが、ジュースにしてあげると喜んで飲むんですよね。たまに子供たちも好きな野菜や果物を自分で入れて楽しみながらブレンダ―を愛用しています。 |
広報担当: | ブレンダ―は離乳食や介護食を作ることにも活かせるのですが、幼少期のお子さんにも喜んで野菜や果物を摂ってくれるのは親としてもありがたいですよね。 |
広報担当: | 普通のジュースやスープのレシピではなく、新日本プロレスメディカルトレーナーとして体を鍛えている方にこのブレンダ―を使うことのメリットやおススメの使用方法などはありますか? |
三澤さん: | プロレスラーのトレーニングメニューの一つとして『食べる量を増やす』というものがあります。ですが固形物を消化するのはエネルギーがかかるんですね。つまり体が疲弊するんです。それに消化力も個人差があり『食べることが弱い』選手もいます。ですが選手は量を食べなくては戦える体が作れません。そこで、このブレンダ―を使えば体に負担をあまりかけずに食事を摂取することができますし、流動食にすれば胃の中の隙間にも入り込みます。もちろん、こんな使用方法は一般の方には絶対お勧めできませんが、プロレスラーの体作りに一役買えるツールになるかもしれません。このブレンダ―を使って選手に向けたスペシャルブレンドを作りたいですね。これからそのレシピを研究していきたいと思っています。 |
広報担当: | ブレンダ―は「ダイエットや美容を意識したスムージーを作るため』という使い方が一般的ですが、『体を疲弊させずに消化を促すため』や『エンターテナーやアスリートの体作りのため』に使用するというのは新しい価値になりますね。 |
広報担当: | ダイエットというだけでなく、美しくしなやかな体を目指すという"プロレス式4Dボディソウルエクササイズ"の公式プログラムではボディメイクメニューの他に"ファスティング断食指導"もされていますが、断食後の食事メニューにもブレンダ―は使えそうですか? |
三澤さん: | 断食後の復食期間初日から通常の食事に戻すまでは消化に時間がかからないようにすることと、胃に負担をかけないことが重要です。徐々に普段の食事メニューにしていく復食期間中にブレンダ―を有効に使うのが良いと思います。 |
広報担当: | 体作りやダイエットなどにもブレンダ―が役立ちそうで、このブレンダ―魅力がより増したようでうれしいです。 現在は普段の食事に合わせてジュースやスープ作りにブレンダ―をご使用いただいているとのことですが、今後もこのブレンダ―や活躍しそうでしょうか? |
三澤さん: | これからは体を鍛えるためやシェイプアップや美容のために具体的にメニューの検証をしていきたいと思っているので継続してこのブレンダ―を積極的に使っていきたいです。 |
広報担当: | 最後にこちらのブレンダ―について一言お願いします。 |
三澤さん: | 毎日の食事や美容やダイエット、ボディメイクに至るまでこのブレンダ―が活かせるのはもちろんですが、家族みんなが『今日はどんな食材を入れてみようかな?』と食材を選ぶ楽しさや、『この食材をブレンドしたらどんな味になるのかな』と、味の変化を楽しむことができました。100にんいれば100通りの味が作れ、オリジナルスペシャルドリンクも作れるようなワクワク感がありますね。食生活にブレンダ―を取り入れることは、生活全体のクオリティを上げてくれると感じています。 |
怪我が原因でプロレスラーの現役を離れた以降も、プロから一般の方に向けての多くの活動を精力的に行う三澤さん。これからのプロフェッショナルブレンダーの使い方もニーズにあった体作りの為に研究したいと、エネルギッシュな三澤さんらしい言葉がいただけました。
三澤威氏プロフィール
1969年11月28日、秋田県大館市出身。
1989年6月、新日本プロレスに入門同年12月の試合で頸椎損傷の重傷を負い現役を引退。その後、柔道整復師の国家資格を習得。
1996年より新日本プロレスメディカルトレーナーとなる。
1999年にはミサワ整骨院を開院。現在は、新日本プロレストレーニングディレクターも兼任しトレーニングメニューも作成、指導にあたる。また、自らの経験に基づき、男女ともに健康的で美しく頑丈な体を作るための「三澤威のプロレス式4Dボディソウルエクササイズ」というオリジナルエクササイズなどの考案などマルチに活躍。
新日本プロレスメディカルトレーナー
プロレス式4Dボディソウルオーガナイザー
→ 「三澤威」オフィシャルサイト
1969年11月28日、秋田県大館市出身。
1989年6月、新日本プロレスに入門同年12月の試合で頸椎損傷の重傷を負い現役を引退。その後、柔道整復師の国家資格を習得。
1996年より新日本プロレスメディカルトレーナーとなる。
1999年にはミサワ整骨院を開院。現在は、新日本プロレストレーニングディレクターも兼任しトレーニングメニューも作成、指導にあたる。また、自らの経験に基づき、男女ともに健康的で美しく頑丈な体を作るための「三澤威のプロレス式4Dボディソウルエクササイズ」というオリジナルエクササイズなどの考案などマルチに活躍。
新日本プロレスメディカルトレーナー
プロレス式4Dボディソウルオーガナイザー
→ 「三澤威」オフィシャルサイト